公式テキストの他にやったことです。
・YouTube
食事中やお風呂で見ていました。
⭐️「中田敦彦のYouTube大学」
世界史が苦手だったので、流れを掴むために始めの頃は中田敦彦さんのYouTubeをよく観ていました。人物の人柄や裏話がわかり、ただテキストを読むより興味が湧きます。
⭐️「世界遺産研究所の一問一答」、「かずゆきさん」
「世界遺産研究所」の方は「あけひとみさん」が美声で読み上げてくれます。一問ずつなのでインプット用にしました。「かずゆきさん」の方は四択なのでアウトプット用に見ました。こちらもスクリーンショットに残して、後からテキストで復習しました。
⭐️世界遺産検定公式YouTubeチャンネル「旅するように学ぶ世界遺産」
こちらはほとんどの動画を見ました。認定講師の宮澤先生が説明して下さいます。
・本
⭐️「世界遺産でぐぐっとわかる世界史」
大分早い時期に買いました。写真付きでわかりやすかったです。遺産を違う見方で見られました。私の苦手な各国家の成立が図解されているので良かったです!
「地理」の方は11月にモチベーションを上げるために買いました。
・テレビ
TBSの「世界遺産」は必ず観て、他にバラエティ、クイズ番組などテレビで取り上げられる時は極力観るようにしました。深夜にやっている「空からクルージング」も録画してよく観ていました。
・過去問
過去問は新しい順に8月から挑戦しました。
23年と22年は2級と同じなので既に持っており、古いものはメルカリなどで揃えました。全部で6年分です。
出題される遺産はだいたい同じと聞いたので、どれなのか探るために出た遺産にはテキストに出題年月を記入していきました。
選択肢の一つとして出た時は( )で記入しました。
そして、三回以上出題された遺産には、遺産名にもマーカーで引きました。
復習用とは違う色の付箋を付け、優先的に覚えるようにしました。あと後述の単語帳アプリにも入れました、
また、出題された単語や文章には、下線を引いていきました。細字でもよく出る箇所があります。
昔の時事問題は覚えても無駄なので省きました。
全ての選択肢の遺産名と、テキストのページをピンクやオレンジのペンで書き込み、再度解く時は赤シートで隠しました。
単語の選択肢で遺産名がわからないものは、どの遺産なのかをスマホで検索しました。
この作業が一回分90問で4つの選択肢があるので大変でそれぞれ6時間位かかったと思います。
過去問を解く度に選択肢も含めてテキストを読み返しました。(明らかに暗記できているものは除きました。)
一番古い年以外は、3回ずつやりました。3回目にはいずれも170点を超えることが多かったです。
続きます